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  お知らせ
 「ランニングの世界」第12号2011年10月1日 発売New!
 「ランニングの世界」第11号 発売
 スポーツ・フィットネスマガジン FiTs[フィッツ]2011年5・6月号 (KG情報社)、発売中 (連載トレイルウォーキング=「出石」 執筆)
「楽しいランニングのススメ」発刊になりしました!
 スポーツ・フィットネスマガジン FiTs[フィッツ]3・4月号 (KG情報社)、発売中 (連載トレイルウォーキング=「直島」 執筆)
 スポーツ・フィットネスマガジン FiTs[フィッツ]1・2月号(KG情報社)、発売中 (@歴史街道マラニック、A氷ノ山トレイルラン執筆)
 「ランニングの世界」第10号10月1日 発売
 スポーツ・フィットネスマガジン「FiTs」11月/12月号(KG情報社)、発売中 (@トライスロンについて執筆)
 スポーツ・フィットネスマガジン「FiTs」9月/10月号 発売(@トレイルランについて、Aマラニックについて執筆)
「マラニックのススメ」発刊になりしました!
 「ランニングの世界」第9号 発売中
 John Muir Trail 2009 daily log  (finished!)
シエラネバダの針葉樹と花 (conifers and flowers in Sierra Nevada) →名前の調査にご協力いただきありがとうございました。  

レポート・意見 
WesterStatesEnduranceRunn 100miler      トレイルランニング再考

 「ランニングの世界」第12号2011年10月1日 発売 (山西哲郎 責任編集)
2回刊のランニング文化誌 『ランニングの世界』第12号が10月1日に出版(創文企画 刊)

(以下出版社のウェブサイトより)
■特集:大震災を超えて走る

 [巻頭言]ランニングは震災屋困難から再生できるか?(山西哲郎)
 [対談]町田宗鳳×山西哲郎 体を動かし生きる力を創る
 被災地のランナーから/鈴木真紀・五島政博ほか
  あるランナーの生涯(西村かおる)
 大震災後に走り始めるまで(山本民夫)
 9・11と3・11の文化落差〜内向き自粛ドミノ (大島幸夫)
 広島〜長崎ピースラン〜ランナーに何ができるか(村松達也)
 牧師は走る(杉本常雄)
{ <座談会>
 東日本大震災を機にランニング大会のあり方を考える
  (山西哲郎、大島幸夫・保原幸夫・佐々木誠・間むつみ)
 東日本大震災とランニングに関するアンカエートから(佐々木誠)



■連載
 ランニング俳句/短歌: 梅雨と真夏の鍛錬走(近藤智敏)
 ランニングのことば: フォトロゲイン(平川敦子)
 ランニングのちから: スローラングからミクロの世界へ(最勝寺久和)
 知識を知恵に! コントロールのスポーツ・マラソンF: ランニングは身体と心の対話(鍋倉賢治)
 リカバリー&コンディショニングG: 走ることと食べることとストライドの関係(佐々木 誠)
 ランニングの仲間たち: 刀水アスリート倶楽部(福地義一、福地良子)
 私の薦めるランニングコース: むかし走った街並みが消えていた/上高地の自然の中を走る(三輪主彦)
 <寄稿>人間はなぜ走るのか −マラソンとの出会い(水野定義)

※ 年会費4000円で、年二回発行の「「ランニングの世界」誌が送られてきます

 「ランニングの世界」第11号 (山西哲郎 責任編集)
2回刊のランニング文化誌 『ランニングの世界』第11号が出版(創文企画 刊)

 (以下出版社のウェブサイトより)
  ■特集:ランナー的生活を考える
 [巻頭言]ランニングと生活(山西哲郎)
 [対談]エリック・ワイナイナ×山西哲郎 アフリカの生活とランニング
 欧米ランニングライフの「ケ」と「ハレ」 大会はレース超える文化の楽園(大島幸夫)
 ランニングと睡眠(田村祐司)
 ランナーの食事・栄養と排泄(西村かおる)
 生活パターンとランニング(保原幸夫 ほか)
 古希ランナーのライフサイクル(澁谷 信)
 とにもかくにもランニング(岩山海渡)
 試練をプラスに変える力(福地良子)
 マラソンの父「金栗四三」に学ぶ、ランナーの生活(有吉正博)
 山田兼松と坂出マラソン青年団(山地啓司)
 ランニングライフ in England(小林 均)
 カナダで出会ったランナーの生活について(高橋優一)



■連載
ランニング俳句/短歌:みかんと海のあるマラニック(近藤智敏)
ランニングのことば:インスパイア(平川敦子)
ライフステージとランニングE:子どもと走る・親子で走る・家族で走る(間むつみ)
婦人科医の視点からA:世界に羽ばたく美しくたくましい女性ランナーを育てるために(2)(難波 聡)
知識を知恵に! コントロールのスポーツ・マラソンE:ランニング中のピッチとストライドの関係(鍋倉賢治)
リカバリー&コンディショニングF:水を利用した故障改善(佐々木 誠)
ランニングの仲間たち:大会をつくる仲間たち(最勝寺久和)
私の薦めるランニングコース:中国、世界遺産の黄龍は谷全体がエメラルド色の段々湖だった 他(三輪主彦)
情報通信:箱根駅伝監督の本(山本民夫)

 「FiTs」2011年 5月+6月号 発売中 (KG情報)
スポーツ・フィットネスマガジン FiTs[フィッツ]5・6月号 [雑誌]
<連載記事>
※脚で旅するフィットネス〜トレイルウォーキング=「出石」
 「楽しいランニングのススメ」発刊 (山西哲郎編集)
「走る楽しさとは」なんだろう? なぜ走ることが楽しいのだろう? そんな問いに答えが見つかる。
      

【目次】

1 楽しく走る
1 楽しく走るために
2 ソクラテスになって走る
3 好きだから走る
4 エンジョイランニング
2 いかに走るか
1 日々の走りに遊び心を入れよう
2 人間再生トレーニング
3 スローランニングのススメ
4 ランニングにおける自分との対話―ペース感覚
5 アンチ・エイジング・ラン
3 楽しいかな大会
1 マラニックを楽しもう
2 マラニックは地域を救えるか
3 トレイルランを楽しもう(村松担当)
4 ランニング・アラカルト
1 故障の原因・予防・対処
2 足と靴について

 「FiTs」2011年 3月+4月号 発売中 (KG情報)

スポーツ・フィットネスマガジン FiTs[フィッツ]3・4月号 [雑誌]
<連載記事>
※脚で旅するフィットネス〜トレイルウォーキング=直島

 「FiTs」2011年 1月+2月号 発売中 (KG情報)

スポーツ・フィットネスマガジン FiTs[フィッツ] 1・2月号 [雑誌]
<執筆記事>
※歴史街道マラニック、氷ノ山トレイルラン

 「ランニングの世界」第10号10月1日 発売 (山西哲郎 責任編集)

年2回刊のランニング文化誌 『ランニングの世界』第10号が10月1日に出版(創文企画 刊)

(以下出版社のウェブサイトより)
■特集:龍馬走伝
[巻頭言]龍馬とランニングの世界を拡げる(西村かおる)
[対談]鏑木 毅×山西哲郎 ランニング界の龍馬、大いに語る
龍馬は孤独なトップランナーだった(前田由紀枝)
走援隊士「龍馬の目」が見た世界マラソンの粋と洒落(大島幸夫)
私『龍馬』は走っています(坂本龍馬)
「安政遠足・侍マラソン」―日本で最初のマラソン(淡路博和)
走ることは生きること ―龍馬はいかに走ったか(鍋倉賢治)
[龍馬の道を走る]
  • 〈脱藩の道〉龍馬を感じろ! 脱藩の道トレイルラン(忠政啓文)
  • 〈江戸〉幕末の江戸を駆け抜けた龍馬の足跡(田村祐司)
  • 〈京都〉幕末の京都を走る(上田節子)
  • 〈萩〉山口100萩往還マラニック大会(鏡 澄夫)
  • 〈鹿児島〉新婚の道を走る(最勝寺久和)
  • 〈北海道〉「龍馬の子孫は北海道にいた!」 ―北の大地で龍馬ランはいかが(黒田 伸)
■連載
ランニングのことば:ライフワーク(平川敦子)
ランニング俳句/短歌:マラニックと俳句(近藤智敏)
ライフステージとランニングD:夫婦で走る(竹中はる美)
婦人科医の視点から@:世界に羽ばたく美しくたくましい女性ランナーを育てるために(難波 聡)
知識を知恵に! コントロールのスポーツ・マラソンD:ランナーの減量(鍋倉賢治)
リカバリー&コンディショニングE:ウォーミングアップとクーリングダウン(佐々木 誠)
ランニングの仲間たち 岡山でのマラニック(村松達也)
私の薦めるランニングコース:エーゲ海岸の遺跡巡りランニング/南会津 旧沼田街道を尾瀬の入り口まで行く(三輪主彦)
マイ・ランニング日誌 走り続けよう(丹代政俊)
情報通信:五輪マラソンメダリストの本(山本民夫)

年会費4000円で、年二回発行の「「ランニングの世界」誌が送られてきます


 「FiTs」 2010年11月+12月号 発売 (KG情報)

中四国スポーツ・フィットネスマガジン FiTs[フィッツ] 11・12月号 [雑誌]
<執筆記事>
※中四国のトライスロン事情

 「FiTs」 9月+10月号 発売 (KG情報)

中四国スポーツ・フィットネスマガジン FiTs[フィッツ] 9・10月号 [雑誌]
<執筆記事>
※マラニック
※中四国のトレイルラン事情

 「ランニングの世界」第9号3月26日 発売 (山西哲郎 責任編集)

年2回刊のランニング文化誌 『ランニングの世界』第9号が3月26日に出版(創文企画 刊)


■特集:夏のマラソンを考える
[巻頭言]暑さとマラソン(山西哲郎)
[特別企画]きたやまおさむ×山西哲郎
      ウサギとカメのランニング
[特集]
    暑熱マラソン史(山地啓司)
耐暑マラソンに対するトレーニングの心かげ(山口明彦)
脱水症状のメカニズムと予防(武田秀勝)
マラソンの暑さ対策ははたして有効か?(伊藤静雄)
夏のランニングスタイル(西村かおる)
暑いマラソン大会を考える(最勝寺久和)
北海道マラソンの挑戦(黒田 伸)北海道マラソンと私(倉橋昌司)
http://www.soubun-kikaku.co.jp/magazine/running_09.shtml
■連載:


一般的なランニングの実用誌とは一線を画し、文化としてのランニングや、
「走るとは人間にとって何なのか」を考えようとする雑誌。
執筆者も多岐にわたり、ランニング以外の視点からのアプローチもあり、
じっくり「走る」ことについて考えるという編集になっている。

年会費4000円で、年二回発行の「「ランニングの世界」誌が送られてき、主催イベントへの案内もあります。


 「ランニングの世界」第8号

年2回刊のランニング文化誌 『ランニングの世界』第8号が出版された。(創文企画 刊)


■特集:なぜ走るのか
[巻頭言]好きだから走る(保原幸夫)
[特別企画]あの人は今… 人類の走る壁を越えたロジャー・バニスターを訪ねて(山西哲郎/西村かおる)
箱根駅伝を生かす(櫛部静二)
こぶたも走って四半世紀(佐田富美枝)
一般学生はなぜ走るのか?(鍋倉賢治)
「良薬口に苦し」(古俣龍一)
トレイルレース再考(村松達也)
チャレンジ52日間連続フルマラソン(楠田昭徳)
[TOPICS]マラソン・駅伝で起こるアクシデントを考える(伊藤静夫)http://www.soubun-kikaku.co.jp/magazine/running_08.shtml
■連載:


一般的なランニングの実用誌とは一線を画し、文化としてのランニングや、「走るとは人間にとって何なのか」を考えようとする雑誌。執筆者も多岐にわたり、ランニング以外の視点からのアプローチもあり、じっくり「走る」ことについて考えるという編集になっている。
責任編集者は山西哲郎先生。
年会費4000円で、年二回発行の「「ランニングの世界」誌が送られてき、主催イベントへの案内もあります。

 「ランニングの世界」第7号

年2回刊のランニング文化誌 『ランニングの世界』第7号が出版された。(創文企画 刊)
一般的なランニングの実用誌とは一線を画し、文化としてのランニングや、「走るとは人間にとって何なのか」を考えようとする雑誌だ。
執筆者も多岐にわたり、ランニング以外の視点からのアプローチもあり、じっくり「走る」ことについて考えるという編集になっている。
責任編集者は山西哲郎先生。


今回は「ランニングは地球を救えるか」というテーマで、自然とランニングのかかわりかたについて、各方面からの意見が述べられている。
特集は、エッセイスト・カヌーイストの野田知佑さんと山西先生の対談。
元読売新聞編集委員であり「鏡の国のランニング」の著者の江本嘉信さん、
早稲田大客員准教授で冒険家であり農業活動家でもある高野孝子さん、
マラニック活動家、最勝寺久和さん、トレイルランナーの鏑木毅さん、
オリエンテーリングの第一人者の村越真さん、絵本作家の田中友佳子さん。
以上各氏の体験意見が特集として述べられている。
そのほか、じっくり読むことのできる内容で、ぜひ読んで考えていただきたい。

http://www.soubun-kikaku.co.jp/magazine/running_07.shtml
年会費4000円で、年二回発行の「「ランニングの世界」誌が送られてき、主催イベントへの案内もあります。


 「ウルトラマラソン」(窓社) 在庫あります

日本人が最初に書いたウルトラマソンの本「ウルトラマラソン」の紹介です。
私も執筆しています。もう手に入りません (^-^)。
まだ何冊か手元にありますので、ご希望の方はご連絡ください。

著者: 西村 正和, 津川 芳己, 森川 清一, 山西 哲郎, 吉川 節郎, 遠藤 栄子, 村松 達也
出版: 窓社 (1992年6月)

 17年前に発刊された本です。
執筆者はギリシャのウルトラマラソン「スパルタスロン」に出場し完走した日本人6人と、コーディネーターとして群馬大学教授(当時)の山西哲郎氏。

創生期のウルトラマラソンはどうだったのかについて、さまざまな意見が述べられています。

 「マラニックのススメ」発刊(2010年6月)



山西哲郎編 A5判・96 頁 定価1,050 円(税込)

 マラニックとは、マラソン+ ピクニックの結造語と言われている。
フルマラソンを走るには5 qや10 qの距離を全力で走るよりは、10 〜30%スピードを思い切って落とし、長い道を走り続けるイメージ感覚と走る技術が必要になってくる。
それに対してピクニックとは、野山を散策するとか、小学校の頃の遠足気分歩くことである。
この二つの感覚が重なり合ったのがマラニックなのである。
(本書「第1章」より)ニング講習会

[主な目次]
第1章 楽しきマラニック
第2 章 マラニックが身体に及ぼす影響(負荷)
第3 章 マラニックのこころ
第4 章 マラニックの方法
第5 章 四季のマラニック
第6 章 対象別マラニックの方法
第7 章 山野マラニックの魅力
第8 章 マラニックグッズ
第9 章 マラニックにおけるケア
第10 章 マラニックのマナーと心構え
第11 章 マラニック大会アラカルト
 岩礁マラニック(鳥取)
 隠岐のマラニック(島根県隠岐の島町)
 仁木町銀山マラニック大会(北海道)
 チャレンジマラニック60 q(小田原〜箱根路〜足柄路)
 妙高高原マラニック大会
 坂本龍馬ハネムーンロードマラニック
 箱根旧街道マラニック(小田原〜箱根〜御殿場)
 隅田川リバーサイドマラニック(東京都)

 岡山伴走教室「伴走者講習会」 2010年11月27日(土) 13:00〜16:00(受付開始12:30)

昨年実施して好評だった「伴走教室」ことしも開催です。

開催日時:2010年11月27日(土) 13:00〜16:00 (受付開始12:30〜)
開催場所:岡山県総合グランド 桃太郎アリーナ内 会議室
     (岡山市北区いずみ町)
講  師:鈴木邦雄(NSVA:日本スポーツボランティアアソシエーション理事)
 ※当日は実技もありますので、走れる用意でおいでください
申込み先:ももたろうパートナーズ・・・ 11月23日(火)締め切り
参加費:100円(保険料)
ご希望の方は 
 @お名前、 A電話番号かメールアドレス
をご連絡ください
 送り先は下記まで















【La pierna para pensar】 について    … 村松達也(corredor)

スペイン語で【考えるための脚】という意味です。
私は、自分の脚で世界各地を走り、
その地方の雨や風や光の中で顔を歪ませて坂を峠を越え、
驚くような風景と出会い、その土地の人々と話してきました。
気候や地形風土と人々の営みには、密接な関係があり「理由」があります。
自然を肌で感じ、考えることで、初めてその「理由」を理解できることがあります。
私はそれを「知る喜び」と考えています。
ここではそういった自分の感動を記してゆきたいと思っています。

<corredor> 通路であり二つのものをつなぐ道であり、走ることも意味しています。
Caminoが目標に向う道であり、corredorは出発地と目標をつなぐものであると考えました。
2006年スペイン巡礼を走り終えた日、巡礼の友が私に言った言葉”Camino corrienda”からつけました。











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